「美術総合展」無事終わりました。

令和4年度の「美術総合展」が過日無事終了しました。

今回は、橿原市ナビプラザの2階、イベントスペースで開催しました。

近鉄八木から近く便利な場所です。

 

18日の午前中は作品の搬入展示作業を行ない、

作業が終わった12時ころからオープニングのテープカットを行いました。

午後1時から一般公開で、関係者の知人・友人の来場や、奈良新聞社の取材などがありました。

2日目の19日(土曜日)には、奈良新聞の記事を見た方も来場されました。

3日目の20日(日曜日)は、県外からも来場されていました。

駅から近いので、電話等での問い合わせに対する説明も楽ですね。

最終日の21日(月曜日)は一般の方は午前中で終り、午後は作品の搬出です。

3時過ぎには、予定された全ての搬出が終了し、会場を片づけて、美術総合展は終了しました。

ご来場の皆様、作品の出展者の皆様、役員の皆様、新聞取材の記者様、

そして、お世話になりました橿原ナビプラザの職員の皆様、

大変にありがとうございました。

後日、追加写真をアップする予定です。

以上

 

 

天の香久山国見会 午後の部追加

午後の部は、天香久山へ向かいました。

バスで、藤原京資料室、奈良文化財研究所の資料室を見学して、

天香山神社へ着きました。

神社の入り口

境内では、宮司さんより詳しい説明がありました。

その後、神事(省略)が行われました。

バスで、近鉄八木駅へ向かい、無事終了しました。

宮司さん、バスの運転者さん、関係者の皆様、

大変におせわになりました。

ありがとうございました。

 

ギャラリー追加

 

9月2日(金)「天の香久山国見会」 無事終了しました。

今年の「天の香久山国見会」も無事に終了しました。

皆さん、ありがとうございました。

さて今回の国見会は、例年より若干早く、9月2日に開催されました。

ご来賓として、山本進章県会議員、森山賀文県会議員、甘利治夫奈良新聞社主をお迎えしました。

ご多忙中にもかかわりませずご臨席ありがとうございました。

 

奉賛芸能としては、2ステージ演奏して頂きました。

始めには、国見会としては初めての「津軽三味線」の演奏でした。

 

津軽五大民謡のひとつの「津軽あいや節」を、

国見会の趣旨と伝統に合わせた新作の歌詞で歌いあげてもらいました。

演奏は、「津軽三味線 やまびこ」の大代真也代表と、澤村みきさんでした。

 

つづいて、国見会の伝統として外せない「大和三山」です。

この「大和三山」は、当文化協会の先代会長戸田守亮が作詞したものです。

演奏は、筑前琵琶 光明寺流琵琶楽 野田勝香師範と、大藪旭恒さんでした。

 

そして、午前の部の締めくくりは、天香山神社造田哲也宮司でした。

天の香久山の云われや、天香山神社での古来からの神事・儀式等

についての貴重な講演をいただきました。

以上で、午前の部は終了しました。

さて、台風11号の影響も心配された当日ですが、午前中は晴。

しかし、天香久山周辺での現地講座となる午後の部の空模様は?・・・・・・・

午前の部だけで長くなってしまいましたので、午後の部については、

写真とともに、後日アップさせていただきます。

「第26回 白鳳茶会」 終りました

今年の「白鳳茶会」はちょうど日曜日になました。

満開のサクラのもと多数のご来場ありがとうございました。

 

今年の奉賛芸能は、

従来の琵琶に加えて津軽三味線も奉納されましたので、

以下の写真をご覧ください。

 

芸能文化祭が終わりました

11月20日(土) 午後3時~午後7時45分。

全部で15ステージ、総勢33人の出演で、無事終了しました。

33人の出演者の皆様、

そして、出演せずとも出演者をサポートしていただいた各先生方、

準備・裏方・受付・写真撮影・動画撮影等にたずさわって戴いた文化協会の皆様、

文化会館および宏陽舞台のスタッフの皆様、

まことにありがとうございました。

 また、ご来場頂きました皆様、大変にありがとうございました。

おかげさまで、平成29年以来の開催ではありましたが、無事終了することができました。

 途中のブランクが長すぎたため運営上の種々の不行き届き等が多々ありましたことは、事務局としては深くお詫び申し上げます。

 

以下に、とりあえず、写真の一部を掲載します。

↓ 会場の奈良県橿原文化会館の外観です。

 大ホールでは、大阪松陰高校の吹奏楽部の演奏会が若々しく行われていました。

 

↓ 甲元会長の開会の挨拶

 

 

↓ ご来賓の森山県会議員のご挨拶、ありがとうございました。

 

↓ ご来賓の亀甲県会議員のご挨拶、ありがとうございました。

 

↓ 以下に、各演目の一部の写真を掲載しますが、

後日、全演目の写真を掲載しますので、それまでお待ちください。

以上

ただいま芸能文化祭の準備中

「おしらせ」のページに掲載しまた「芸能文化祭」は、今月20日(土)の開催に向けて最終調整・準備中です。

平成29年の「第43回芸能文化祭」以来の4年ぶりの開催ですので、勝手がわからず右往左往の準備作業です。

昨日は、会場となる橿原文化会館との詳細打合せを行いました。

煮詰めるべき点はまだまだありそうです。

当日の進行のベースとなる進行表は、修正につぐ修正、訂正につぐ訂正を重ね、Ver.9になりました。

午後、3時に開演して、挨拶等のあと、プログラムスタートです。

オープニングは、「長唄 蓬莱」です。

その後、舞踊、琵琶・大正琴・津軽三味線等の演奏、劇、華道、・・・と続き、最後は、ロックバンドのステージで「ダイアナ」など・・・・。

・・・と、続きます。

さて、終演は計算通り19:32になるでしょうか?????

 

 

 

「天の香久山国見会」無事に終わりました

「お知らせ」のページで紹介しておりました、

今年の「天の香久山国見会」が、9月28日(火)に無事終わりました。

午前の部では御来賓の皆様ありがとうございました。

また、遠方からの多数のご来場もありがとうございました。

午後の部では、雨が降る事もなく、天香神社から国見の丘までの散策もできました。

当日の様子は、写真と動画で撮影しましたので、編集等が終わりましたら、YouTube や、ホームページに順次アップさせて頂きます。

乞う、ご期待!!

 

以下に、数枚の写真だけアップしました。

まずは会場入り口のポスターです。

前会長の墨痕鮮やかな「天の香具山国見会」の文字が躍ります。

横のポスターは違いますが・・・・

 

次に、壇上の写真。

左から、司会、当協会役員2人、当協会会長。

そして、右側には、講師の宮司様、御来賓2人です。

 

午後の部では、天香山神社へバスで移動。

宮司様の現地講座。そのあと、拝殿から神殿を参拝。

 

今年は天候もかろうじて持ちこたえたので、国見の丘から西の方角を国見すると、

近くには畝傍山、遠くには二上山を望むことができました。

帰りの貸切バスに乗る頃には雨が降りだしました。ギリギリでセーフ!

後は、後日に他の写真もアップします。

乞う、ご期待(笑)

 

朗読劇

泉座ポスターのサムネイル

今回ご紹介する、朗読劇団「泉座」の泉浩子先生は、元プロアナウンサーで現在はフリーで

ご活躍中です。当協会の会員としても長年ご協力頂いています。

 当協会主催で毎年開催しています「天の香久山国見会」では、

今年も司会・進行をお願いしています。

 

 今回は、橿原市文化協会ブログから、朗読劇団「泉座」が出演される「泉の会30周年感謝のつどい」をご紹介します。

当協会主催の「天の香久山国見会」(9月28日)の前の週(9月25日(土))に、

奈良県文化会館国際ホール(近鉄奈良駅から徒歩5分)で開催されます。

上のポスターを御覧になり御誘い合わせの上、多数のご来場をお願いいたします。

 

津軽三味線

今回ご紹介する大代真也先生は、津軽三味線「やまびこ」の代表であり、

橿原市文化協会の芸能部門に於いて、長年に渡り、理事として活動を行って頂いております。

津軽三味線は青森県の津軽地方で生まれた三味線音楽であり、

特徴的なダイナミックなリズムと哀愁を帯びた音色は、

聴く人・観る人の心を強く惹きつけるものであります。

明治の時代に、厳しい寒さと生活の中で磨き上げられた津軽三味線の響きが、

全国そして世界へと広がることを願い、

また、日本の伝統芸能である三味線音楽の魅力を後世に伝えるために、

大代真也先生は、

大学・音楽院ならびにカルチャーセンターにおい て講師を務めておられます。

また、各種イベント・コンサート・パーティー・結婚式・福祉施設等への

演奏活動を積極的に行なっておられます。

 

なお、無料体験レッスンなど津軽三味線にご興味のある方は、どうぞ下記へお問合せ下さい。

 携帯電話 090-2115-5280
また、津軽三味線「やまびこ」のホームページ(下記URLまたはリンク)もご覧ください。
https://www.eonet.ne.jp/~yamabikotugaru/index.html

大代真也先生のホームページへ